販売者(Usakeyの利用者)向け

認証のオン/オフを確かめる

ライセンスを一時停止すると製品アプリが使えなくなり、再開すると戻ることを、実際に確かめる手順です。

対象プラン
検証 個人 チーム 大規模
操作する人
オーナー 管理者 メンバー

確かめること

ライセンス認証を組み込んだ製品アプリで、管理画面から利用を停止・再開できるか確かめます。販売後も同じ操作で管理できます。このページの製品アプリの出力は、Usakeyの組み込みのひな形(Python)を撮影用の環境で動かした実際の出力です。製品アプリでは、同じ判定結果を利用者に分かる言葉で表示してください。

一時停止したライセンスは、後で再開できます。端末の認証とライセンスキーはそのまま残ります。二度と使わせないときは「取消」を使いますが、取消は元に戻せません。

端末を認証する

  1. 手順1製品アプリにライセンスキーを入れて認証する

    組み込んだ製品アプリに、はじめての設定で発行したライセンスキーを入れて、端末を認証します。認証できると、保護した機能(この例ではPDFの書き出し)を使えるようになります。

    $ sdk_demo.py activate USK_TEST-••••-••••-••••-7L2Q
    [OK] 利用可能(契約期限が近づいています)
         2026/09/24 04:02までに更新手続きをしてください。
    製品アプリの出力(SDKのひな形)。ライセンスキーは末尾4文字以外を伏せています。検証プランのライセンスは期限が1時間なので、期限が近いという表示になります。
  2. 手順2管理画面で、端末が登録されたことを確かめる

    管理画面でそのライセンスを開くと、端末の数が1台増えています(この例では 1 / 3台)。ページの下の方には、登録された端末と、最後にライセンス状態を確かめた時刻が表示されます。

    ライセンスの詳細画面。状態は有効、現在の利用可否は有効で、端末の欄が 1 / 3台になっている。右上に条件を編集と利用を止めるのボタンがある。

一時停止して、止まることを確かめる

  1. 手順3利用を止める操作を開く

    ライセンスの画面の右上の「利用を止める」を押すと、「条件の編集画面の下部」へ移ります。「このライセンスを一時停止」の「一時停止」を押してください。

    ライセンスの条件の編集画面の下部。このライセンスを一時停止(あとで再開できます)と、取り消す操作の欄が並んでいる。
  2. 手順4理由を書いて一時停止する

    「操作の理由(操作履歴に残ります)」を入れて「一時停止する」を押してください。理由は、あとから変えたり消したりできない操作履歴に残ります。

    ライセンスを一時停止の確認。製品アプリは次回の定期確認で利用を止めることと、認証済みの端末とライセンスキーは残ることの説明、操作の理由の入力欄、一時停止するボタンがある。
    一時停止したライセンスの詳細画面。状態が一時停止になり、現在の利用可否に一時停止中です、再開すれば同じキーで利用可能な状態に戻せますと表示され、右上に再開のボタンがある。
  3. 手順5製品アプリが止まることを確かめる

    製品アプリが次にライセンスの状態を確かめたとき、一時停止が届き、保護した機能が使えなくなります。すぐに確かめたいときは、製品アプリの「今すぐ確認」などで状態を確かめ直します。

    $ sdk_demo.py check
    [NG] 一時停止中
         契約管理者(販売元)へ確認してください。再開されると、次の確認で使えるようになります。
    一時停止のあとの製品アプリの出力(SDKのひな形)。一時停止中と表示され、機能は使えない。

再開して、戻ることを確かめる

  1. 手順6ライセンスを再開する

    ライセンスの画面の右上の「再開」を押し、理由を入れて「再開する」を押してください。状態が有効に戻ります。

    再開したライセンスの詳細画面。状態が有効に戻り、現在の利用可否に現在利用できますと表示されている。
  2. 手順7製品アプリが使えるように戻ることを確かめる

    製品アプリが次に状態を確かめると、同じライセンスキーのまま、また使えるようになります。利用者が何かを入れ直す必要はありません。

    $ sdk_demo.py check
    [OK] 利用可能(契約期限が近づいています)
         2026/09/24 04:02までに更新手続きをしてください。
    再開のあとの製品アプリの出力(SDKのひな形)。また利用可能になる。

反映されるまでの時間

一時停止や取消は、製品アプリが次にライセンスの状態を確かめたときに届きます。確かめる間隔は、利用ルールの「ライセンス状態の確認間隔」で決まります。通信できない端末は、受け取り済みの利用証明書の期限(証明書の有効時間+ネットワーク猶予)が切れた時点で止まります。利用ルールの画面には、この設定で「利用を止めてから端末が止まるまで」の最大の時間が表示されます。

Usakeyでも、クラックを完全には防げません。製品アプリの判定を書き換えられると、利用を止められないことがあります。保護する機能を実行するたびに、利用の可否を確認してください。

画面はテスト環境で架空のデータを使って撮影しています。製品IDなどの識別子、ライセンスキー、認証トークンは伏せています。画面の細部は、改善に合わせて変わることがあります。